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口に入れた瞬間に美味しさが口いっぱいに広がり、思わず笑顔になります。
そんな「海苔の佃煮」の美味しさの秘密を紹介します。
有明海で天然の環境に近いと言われる「支柱柵養殖」で栽培された「海苔」は、やわらかく、口どけが良く、甘さとうまみが強いと言われています。これに、伊勢志摩の香り豊かな良質の「あおさ」を加えることで、口に入れた瞬間、磯の香りが広がります。また、瓶タイプでは、開けるたびに食欲をそそる磯の香りをお楽しみいただけます。
秘密その弐
『美味しいものを作るなら、いい原材料を選ぶこと』久代では、厳選した純国産の原材料「有明産の焼き海苔」「伊勢志摩産のあおさのり」「八丈島産の島唐辛子」「沖縄・鹿児島産のきび砂糖(花見糖)」「長崎産の醤油」「長崎五島列島産の塩」を使い、絶妙なバランスで焚き上げています。また、いい材料を選ぶことは、安全にもつながります。
秘密その参
素材に含まれる栄養素を損なうことも少なく、素材の味を引き出しやすい、RO水(純水)を使って焚き上げています。RO水は、肝機能の高くない乳児でも飲めるほど安全性が高く、赤ちゃんのミルク作りにもおすすめされています。加工食品の場合、原料や調味料、工程を同一にした条件下で製造したとしても、微妙な味の差が現れたりすることは知られています。これは、水の違いによっても同じです。RO水を使うことで、水に関しては「いつでもどこでも同じ品質」を実現しています。